最近、2週間ほど働いていた封入作業のアルバイトが終わりました。
本業のパートのシフトが週2日程度しか入っていなかったため、副業に丁度いいかもと思って始めたこのバイト。
単純作業ながら、意外と大変でした。
そんな短期アルバイトの体験メモです。
仕事の流れ
出勤初日、指定された時間に会社に向かうと、エントランスに私の同僚になる人が集まっていました。
同僚は約10人。
9割が主婦で、年齢は30代~50代までバラバラ。
私と同じように本業パートの合間に来ている方もいました。
時間になると職場に案内され、仕事内容と契約内容について簡単な説明があり、すぐに仕事が始まりました。
仕事内容は、数万枚の書類をひたすら封筒に入れて糊付けするというもの。
できあがった封筒は、番号順に並べ替えます。
並べ替えまで終わった書類を段ボール箱に詰めて、社員さんのところに持っていくと完成。
また次の書類を封筒に入れる作業に入る…という感じです。
良かった点・悪かった点
簡単そうだと思いながら始めたものの、単純作業は正直飽きます。
封筒に入れて…のりづけして…封筒に入れて…のりづけして…封筒に…
飽きる!!
脳内で、ハムスターが回し車をひたすら回し続ける姿を思い浮かべながら作業しました。
ただ、噂に聞く工場バイトに比べると、時間制限がないのでまだ気が楽かも。
(焦ると精神的にしんどくなるタイプなので…)
2週間目に入ってからは、腰痛にも悩まされ始めました。
もともと腰が弱いので、ずっと中腰で書類を番号順に並べたりしたのが良くなかったようです。
同僚も「肩が痛い…」「腕が…」「意外と目も疲れるよ…」と呻いていました。
反対に良かったのは、毎日の作業がほぼ変わらないので、予定の融通がきくところ。
今回の職場では、本業のシフトに合わせて出勤日を調整してもらえたのですごく助かりました。
作業の方も、慣れるとサクサク進むので、自分の中でタイムアタックをしたりして楽しめました。
(そしてあまり調子に乗ると腕が痛くなるという)
そんなこんなで、つらく感じる部分もありましたが、機会があればまた行くかもしれません。
また、家の近所で募集がかかったら、行ってみようかな。