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子供が産まれてから1年、自分が変わったこと

はてなブログのお題が「#この1年の変化」ということで、今回は子供が産まれて変わったことについて書き留めて置きたいと思います。

 

子供が可愛くなった

自分の子供が産まれるまで、子供というものとほぼ接したことがありませんでした。

自分自身が一人っ子で年下の親戚もなし。

なので、友達が子供を産んで「抱っこしてあげて」なんて言われても、「ふにゃふにゃで壊れそう…怖い…」と思っていました。

 

今では他の子供を見るとニコニコしながら見てしまいます。

寝ている赤ちゃんも、ほにゃほにゃ泣いている赤ちゃんも、少し大きくなってつたない言葉でお喋りしてくれる子も、可愛くて可愛くて。

自分が子供にこんな気持ちを持つとは10年前は思ってもみませんでした。

多分、接したことのないものに対する漠然とした恐れがあったんだろうな。

 

体力がついた

もともと完全インドア趣味だったので、一日中家から出ずゴロゴロするのが大好きでした。

今は毎日1時間は散歩し、公園にも行き、抱っこもして…という生活のおかげで体力はついたと思います。

 

とはいえ、息子は夜泣きの酷い子だったので、つい最近まで睡眠不足が続いていました。

1歳後半の今でも1~3回は夜泣きします。

果たして夜中ぐっすり眠れるようになるのはいつなのでしょうか…?

 

完璧さを求めなくなった

私はズボラなわりに几帳面なところがあり、家の中を毎日掃除して、整頓して…というのが好きでした。

なので、夫が服を脱ぎっぱなしにしているのを見ると大変なイライラでした。

 

でも、子供が散らかしていった部屋を整然と片付けられるかというと…

まあ無理だよね。

という諦めの境地に達しました。

 

ただ、散らかっている部屋で過ごすとなんだか落ち着かないので、できる範囲で片付けも頑張りたいとは思っていますが…。

あと、息子が散らかすのは許容できても、30超えた夫が散らかすのはやっぱり許容できないよね!

 

老後のことを考えるようになった

老後というか、自分が死ぬときのことを考えるようになりました。

生命力そのものといっていい赤子を見て死を考えるのも不思議な話ですが、「自分が死ぬときのためにきちんと身の回りを整理しておこう」と思うようになりました。

 

具体的にはエンディングノートを書き始めました。

人間ドックにも行くことにしました。

できるだけ健康的な老後を過ごしたいし、何かあっても残される側に負担にならないようにしておきたいと思うようになりました。

 

 

今思いつくのはこんな感じでしょうか。

 

この1年はコロナで思うように外出もできず残念でしたが、それでも新しい家族と過ごすのは楽しい日々でした。

これからの1年も楽しみながら過ごせますように。

 

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