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すっきり美味しい! レモンの果実酒のレシピと飲み方を紹介します

昨夜、フィギュアスケートの高橋大輔選手が現役復帰するというニュースを見ました。

彼のステップが大好きだったので、また競技の場で見られるのが嬉しい!

現役復帰は1年だけの予定とのことですが、どんなプログラムをするのか今から楽しみにしています(*^^*)

 

さて、実は6月1日にレモンの果実酒を漬けておきました。

昨日で漬けてからついに1か月!ということで試しに飲んでみました。

そしたら、めちゃくちゃ美味しい!

感動したので、今回の記事ではレモンの果実酒のレシピをご紹介します。

 

 

レモンの果実酒のレシピ

準備するもの

  • 広口瓶(4L) 1つ ※消毒しておく
  • レモン 8個
  • ホワイトリカー(35%) 1,800ml
  • 砂糖 200g

 

私は瓶はガラス製のものを、ホワイトリカーはパッケージに果実酒用と書かれたものを使用しました。

 

 

作り方

  1. レモンをよく洗い、キッチンペーパーで水気を拭きます。
  2. レモンの皮を厚めに剥いて、輪切りにします。
  3. 輪切りにしたレモンを、ホワイトリカー、砂糖と一緒に瓶に入れ、冷暗所に置いておきます。
  4. 1か月以上漬けたら、レモンを取り出して、出来上がり。

※出来上がってから飲む前に、カビが浮いていないかチェックしてください。

 

 

1か月漬けると、瓶の中がかなり黄色になってきているのが分かります。

グラスに注ぐと薄い黄色になっていて綺麗です。

 

レモンの果実酒の飲み方

果実酒は、ロック(氷)で飲んだり、ハチミツを入れたり、お湯で割ったり、ソーダで割ったりと色々な飲み方ができます。

 

甘党かつお酒に弱い私のオススメはハチミツ+氷です。

甘いのに全然しつこくない味わいで、とっても美味しい!

ただ、アルコール度数は結構高いので、甘くて美味しいからと飲んでいるとすぐに酔います。

私はいつも酔うとすぐに眠くなるのですが、この果実酒はグラス半分ですっかり眠くなってしまいました。(それがまた気持ちいいんですけどね)

 

そこまで甘党でない夫は、ハチミツの量をほんの少しだけにしてロックで飲んでいました。

寒い時期ならお湯割りも美味しそうですね。

 

レモンの果実酒の保存期間

果実酒はアルコール度数が高いため、漬けてある果物を取り出しておけば何年でも保存できるそうです。

1~2年でも余裕でもつんだとか!

ただ、保存料なども使用していないし、あまり長期間保存しておかない方が安心ですね。

私も、毎回飲む前にカビが生えていないかチェックしてから飲むようにしようと思います。

  

漬けたレモンの使い道

漬けるときに使ったレモンですが、漬け終わって取り出したものの、捨てるというのもなんだかもったいない。

というわけで、ジャムにしてみました。

 

作り方は、レモンの種を取って、お鍋に砂糖適量と水(180mlぐらい)と一緒に入れて煮つめるだけ。

アルコールのにおいが強いので、飛ばすためにしばらく煮ました。

明日からヨーグルトに入れて食べようと思います!

 

おわりに

今回は、スーパーで果実酒の特集を見かけたので試しに作ってみました。

たまに実家からもレモンをもらったりするのですが、もらえるのは本当にありがたいけれども、使い道があまり思いつかない…。

紅茶に入れたり、料理に使ったり、用途はあってもそんなに大量に使うわけでもなく。

困っておりましたが、果実酒なら大量に使えます。

今後は、レモンや酸っぱいミカンをたくさんもらったら果実酒にしようと思います。

 

レモンは本当は今が旬ではないけれど、夏に美味しく飲めるスッキリした味わいです。

美味しくて、クエン酸で疲労回復も狙えるレモン酒。

ぜひ一度作ってみてくださいね。

今作って1か月漬けておけば、8月のまだまだ暑い時期に飲めますよ~。

 

ちなみに他にも、ブルーベリーやミカンの果実酒などもあるみたいです。

今後はいろいろな果実酒を作ってみたいと思います!